創業100年以上の歴史と経験が生み出す多様なトラックスケール
守隨本店
守隨本店のおすすめポイント
創業から360年以上の歴史
ISO9001を取得
指定製造事業者
守隨本店の基本情報
| 製品価格 | 記載なし |
|---|---|
| 納期 | 記載なし |
| デモ体験 | ◯
無線式ポータブルトラックスケール スーパーJUMBOシリーズ |
| アフターサービス | 記載なし |
| 問い合わせ方法 | TEL:052-361-1511
メールフォーム |
目次
守隨本店の特徴①:多様な設置環境に対応する設計
トラックスケールは、屋外に設置されることが多く、設置スペースや地盤の状況によって最適なモデルが異なります。守隨本店では、現場の状況に合わせて選択できるよう、さまざまな設置タイプをラインアップしています。長年の経験と独自に開発した新しい技術に加え、使用目的に応じた最適機種を提案でき、他メーカー品の入れ替え工事も行えるため、既存の設備からの移行にも柔軟に対応できます。
地中埋設でスペースを有効活用できるピットタイプ
主桁や荷重検出部がすべて地中のピット内に埋め込まれるタイプのトラックスケール「TS型」は、ひょう量10トンから80トンに対応しています。積載面と地上が同じレベルになるため、トラックスケールの周りに段差がなく、スペースを有効に活用できます。フラットな設置面を必要とする現場や、通行の妨げにならないようにしたい場合に適した設計です。基礎工事を抑えられるピットレスタイプ
深いピットが必要ない構造の「TSP型」は、左右両脇に設けられたガードが主桁の役割を果たします。スケールの前後にスロープを設けてトラックの乗り入れを行う設計となっており、ひょう量15トンから80トンまで対応しています。また、このピットレスタイプには、片側にスロープと車止めが付属しているタイプもあります。さらに、超薄型フラットタイプ(FTS型)もラインナップされており、設置環境に応じた柔軟な選択が可能です。
守隨本店の特徴②:現場を選ばないポータブルトラックスケール
固定式のトラックスケールを設置するほどの頻度ではない場合や、場所を移動しながら計量を行いたいニーズに対応するため、持ち運びが可能なポータブルタイプも用意されています。基礎工事や設置工事が不要で、とくに急な計量ニーズにも迅速に対応できる点が強みです。パッドを敷くだけでたったの5分で設置と撤去ができるため、計量場所が広がります。
持ち運びが容易な超薄型コンパクト設計
ポータブルトラックスケール「スーパーJUMBO MAXII (ロードメーター)」は、超薄型コンパクトで、薄さは33mmです。持ち運びがしやすく、必要なときに必要な場所で計量が行えるのが大きな特徴です。また、防塵・防水IP68相当である点も大きな特徴です。水は防塵の影響を受けにくい耐久性を誇るため、さまざまな現場で活用できる点が魅力です。ただし、使用環境によっては保証しかねる場合もあるため、詳しい使用方法や環境については事前に確認しましょう。
2種類の計量方法とワイヤレス機能による効率化
守隨本店が提供するポータブルトラックスケールの計量方法は、車両の軸ごとに停まってはかる「静止計量」と、車を徐行させながらパッドの上を一度通過するだけで済む「通過計量」の2種類から選択できます。静止計量では、軸の重量を一つずつ確認し、バランスチェックに役立てることが可能です。また、ワイヤレス技術(Zigbee)を採用しているため、ワイヤレス充電にも対応しており、ケーブルが絡まる心配がありません。ワイヤレス充電は、磁力で本体にチャージャーを装着するだけで行える簡単設計です。
さらに、表示器にはプリンターやUSBポートが搭載されており、付属のUSBメモリーでデータの活用が行えます。オプションとして、RS232Cポートを経由してデータを簡単にパソコンへ送る機能も搭載できます。
守隨本店の特徴③:データ処理システムによる計量業務の効率化
トラックスケールによる計量は、正確な重量を把握するだけでなく、その後のデータ活用が重要になります。守隨本店は、トラックスケールから得られたデータを効率よく処理するためのシステム「SZシリーズ」を提供しています。自治体や公共施設、産業廃棄物処理場など、データ処理がとくに重要となる現場に最適なシステムであり、システムを利用することで、計量業務の効率化を図れるでしょう。
汎用パソコンを利用した簡単な操作と柔軟なカスタマイズ
トラックスケール用データ処理システムSZシリーズは、汎用のデスクトップ型パソコンを利用しています。そのため、計量操作はテンキーとマウス操作のみで済み、とくにパソコンの利用経験がある人なら5分程度で習得が可能です。また、汎用品を採用しているため、システム更新時のハード代金を安上がりに抑えることができることも大きな魅力です。柔軟なカスタマイズにも対応しているため、使い勝手をさらに向上させることができ、企業に合わせた活用ができることから効率アップが期待できるでしょう。



